エヌキャッチ
収穫物の生産性と品質の向上に
大気中の窒素を植物に有効利用
【商品特長】
●サトウキビから分離された安心の微生物!
エヌキャッチはサトウキビから分離されたグルコンアセトバクタージアゾトロフィカス(Gd)というユニークな微生物を製剤化したものです。
●植物が窒素を必要とする植物細胞の内部に定着!
これまでに知られている根粒菌などの窒素固定菌とは異なり、エヌキャッチはあらゆる植物の栽培期間を通じ、空気中の窒素を植物細胞内の隅々で固定し、利用可能な形(アンモニア)に変えることができるバクテリアです。
●マメ科植物以外にも利用できる!
マメ科植物は根粒菌との共生により、空気中の窒素を利用できることが知られています。
Gdを植物に施用すると、マメ科・非マメ科作物に係わらず、窒素固定の特性を与えることが可能になり、生育と収量を飛躍的に高めることができます。
エヌキャッチは、とうもろこし、大豆、水稲、ばれいしょ、てんさいなどの様々な作物に有効です。
●葉面散布で利用できるので水稲にも効果!
エヌキャッチは、葉からも植物体内に侵入できるので、地下部が嫌気環境である水稲にも利用可能です。
●植物細胞の分裂と同時にGdも増殖
植物との共生力が弱い窒素固定菌は、細胞のすき間や表面に定着するため、外部ストレスに弱く、長持ちしません。そのため、植物が窒素を必要とするタイミングを選んで処理を行う必要があります。
エヌキャッチは育苗期に処理して、栽培期間を通じて効果を発揮します。葉面散布や空中散布の手間を省くこともでき、とても経済的です。また植物がいつ窒素不足になるかを考える煩わしさもありません。
●エヌキャッチは植物が窒素不足になった時に効果を示します。
だから窒素過多になる心配もありません。
エヌキャッチは作物が必要とする窒素と作物が利用できる窒素のギャップを埋めます。徒長や味の劣化の原因となる窒素過多の心配はありません。
【有効成分】
●窒素固定細菌
【使用方法】
●葉面散布、灌注、種子処理、水耕栽培養液など
●1袋 6.25gで 50アール分処理可能(標準施用)
【使用時期】
●播種時(水稲育苗)、育苗時、生育期
【用途】
●酷暑対策に
●収穫物の品質向上に
●作物の生産性向上に
●肥培管理プログラムに

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