樹下草用混合種子　フルーツサポーター　1kg

トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの混合で定着力を強化！
草刈作業の省力化、雑草抑制、乾燥・地温上昇防止
果樹園下草に適したミックス！！

【商品特長】
●早期に地表面を被覆し、雑草抑制、土壌の乾燥や地温上昇を抑える
●草丈の低い品種の混合で、草刈り作業が経緯できる
●トールフェスク「スパイダーLS」・・・発芽が、初期生育が早い・耐暑性、耐陰性、耐干生に優れる・土壌をあまり選ばす、やせ地にもよく耐える　※佐賀県では条例により栽培が禁止されています。
●ケンタッキーブルーグラス「ムーライトSLT」・・・耐寒性優れる・踏圧、すり切れなどは損傷からの回復が早い・定着後の生育、早春の生育に優れる

【栽培ポイント】
〈播種前の準備〉
●雑草の下処理・・・非選択性除草剤(茎葉処理タイプ)を散布し枯葉を除去
　　　　　　　　　 除草剤を使用しない場合、乗用草刈機などで地面が見えるくらいまで低刈りまたはアメリカンレーキ等でしっかり雑草をかき起こす
●圃場準備・・・・・ロータリーは土壌硬度の高い場合、10～15cm程かける
　　　　　　　　　 播種前の床をつくるにはディスク状のハロー、レーキ等により深さ2～3cm程の谷をつくる
〈播種方法〉
●播種時期・・・・・冷涼地：5月、9月上旬～中旬
　　　　　　　　　 中間地：3月下旬～5月下旬、9～10月
　　　　　　　　　 ※雑草の生育が旺盛になる6～7月は播種を控える
●播種量・・・・・・8～10g/m2
●播種作業・・・・・手動式散粒機、手押しサイクロン使用し播種(小面積の場合は手まき)
●覆土・・・・・・・覆土は約1cmを基本とする
　　　　　　　　　 ※覆土は谷をつくった際に出てくる土をかぶせる
●鎮圧・・・・・・・発芽・初期生育を安定させるため、覆土・鎮圧は必ず行う
　　　　　　　　　 ローラーチェーンやローラーの使用でしっかり鎮圧する
　　　　　　　　　 ※軽トラックや乗用草刈機などでの鎮圧も可

〈播種後の管理〉
●水管理・・・・・・播種から発芽までは降雨のない日は可能な限り毎日、発芽後は乾燥しない程度に灌水
●施肥管理・・・・・基本的に生育不良箇所のみに施肥
●刈り込について・・(1)目安としてフルーツサポーターの草丈が5～8cm位になれば3cm程度になるよう刈り込む
　　　　　　　　　 (2)フルーツサポーターが70％以上定着したら草丈10cm程度を維持していく ●初期生育の注意点・・・マメな刈り払いと刈り草の除去

※生産地・発芽率・有効期限につきましては、仕入れ状況により変動致しますので、ご購入の際はお問い合わせください。

■パッケージの仕様は予告無く変更する場合が御座います。
■種子と責任
　種子は、撒種後の栽培条件、天候等により、その結果が異なることがあるので、結果不良の責めはお買上げ代金の範囲内とさせて頂きます。


※こちらの商品は【受注後の発注商品】となります。
ご注文から発送まで3～7日間程度のお時間が掛かる場合が御座います。 予めご了承下さいませ。